高山植物、山野草図鑑【ウメガサソウ・梅笠草】

ウメガサソウ（梅笠草）
Chimaphila japonica

イチヤクソウ科（PYROLACEAE）
ウメガサソウ属

　
山地帯の林内に生える、
高さ5～10cm位の
常緑の多年草。
細長い柄をだし
その頂きに白い花を
一個下向きに咲かせる。
二個の時も
あるようです。

（←）
花冠は半開して
花被片は倒卵円形。

岩岳
（July 7 2007）

（→）
チョット下から覗いて
みました。
翡翠のような色が
きれいです。
雄しべは10本。

（←）
萼裂片は細長く
ほぼ花冠と同じか、
または少し短い
苞は広披針形。

（→）
葉は2～4枚ずつ
集まって輪状につき、
革質で光沢がある。
縁には突起状の
鋸歯がある。

（←）
鱗片葉でしょうか！

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		山地帯の林内に生える、高さ5～10cm位の常緑の多年草。細長い柄をだしその頂きに白い花を一個下向きに咲かせる。二個の時もあるようです。（←）花冠は半開して花被片は倒卵円形。岩岳（July 7 2007）
（→）チョット下から覗いてみました。翡翠のような色がきれいです。雄しべは10本。
		（←）萼裂片は細長くほぼ花冠と同じか、または少し短い苞は広披針形。
（→）葉は2～4枚ずつ集まって輪状につき、革質で光沢がある。縁には突起状の鋸歯がある。
		（←）鱗片葉でしょうか！